2026年7月08日
〜「冷えすぎ」が不調につながることがあります〜
暑い季節に欠かせないエアコン。
しかし、
・体がだるい
・頭痛がする
・お腹をこわす
・肩こりや冷えがつらい
など、「エアコンを使い始めると体調が悪くなる」という方も少なくありません。
これはいわゆる“冷房病”と呼ばれる状態で、主に自律神経の乱れが関係しています。
なぜエアコンで体調を崩すの?
私たちの体は、自律神経によって体温を調整しています。
しかし、
屋外は暑い
室内は強い冷房
という環境を何度も行き来すると、体温調節がうまく追いつかなくなります。
その結果、自律神経が乱れ、さまざまな不調が起こりやすくなります。
よくある症状
だるさ・疲労感
体温調節にエネルギーを使うことで、疲れやすくなることがあります。
頭痛
冷えによって血流が悪くなり、頭痛が起こることがあります。
肩こり・腰痛
筋肉が冷えることで血流が低下し、こりや痛みにつながります。
腹痛・下痢
お腹が冷えることで胃腸の働きが低下し、症状が出ることがあります。
めまい・不眠
自律神経の乱れによって、睡眠の質が低下することもあります。
特に注意が必要な方
・女性
・高齢者
・痩せ型の方
・睡眠不足やストレスが多い方
は、冷えの影響を受けやすい傾向があります。
体調を崩さないためのポイント
室温を下げすぎない
外気との差が大きすぎると体に負担がかかります。
一般的には、外気との差を5〜7℃程度に保つのがよいとされています。
直接風を当てない
冷風が長時間当たると、体が冷えやすくなります。
羽織ものを活用する
カーディガンやひざ掛けなどで冷え対策をしましょう。
軽く体を動かす
ストレッチや軽い運動で血流を保つことも大切です。
「夏バテ」と思っていたら冷えが原因のことも
エアコンによる不調は、夏バテと区別がつきにくいことがあります。
症状が続く場合や強いだるさがある場合は、他の病気が隠れていることもあるため注意が必要です。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。