2026年4月15日
「少し動いただけで息が上がる」
「階段で以前よりしんどい」
このような症状を感じたことはありませんか?
息切れは誰にでも起こりうる症状ですが、中には注意が必要な病気が隠れていることもあります。
息切れの主な原因
息切れは大きく分けて、以下のような原因があります。
① 心臓の病気
心臓の働きが弱くなると、全身に十分な血液を送れなくなり息切れが起こります。
代表的なもの:
・心不全
・狭心症
・心筋梗塞
👉 横になると苦しい、夜間に息苦しくて目が覚める場合は要注意です。
② 肺の病気
酸素の取り込みがうまくいかないことで息切れが起こります。
代表的なもの:
・気管支喘息
・慢性閉塞性肺疾患
・肺炎
👉 咳・痰・喘鳴(ゼーゼー)がある場合はこちらの可能性も。
③ 貧血
血液中の酸素を運ぶ力が低下すると、体は酸素不足になり息切れを感じます。
👉 動悸・めまい・疲れやすさを伴うことが多いです。
④ 体力低下・運動不足
運動習慣が少ないと、軽い動作でも息切れを感じやすくなります。
👉 ただし「急に悪化した場合」は病気の可能性を考えます。
受診の目安
次のような場合は早めの受診をおすすめします。
少しの動作で息切れするようになった
横になると苦しい
胸の痛みや圧迫感がある
むくみが出てきた
息切れが徐々に悪化している
👉 特に心臓の病気は早期発見が重要です。
当院でできる検査
当院では以下の検査で原因を調べることが可能です。
・心電図検査
・胸部レントゲン
・血液検査
・心エコー検査
👉 必要に応じて専門医療機関へご紹介いたします。
まとめ
息切れは「年齢のせい」と見過ごされがちですが、
心臓や肺の重要なサインであることも少なくありません。
「いつもと違う」と感じたら、早めにご相談ください。